2018年07月15日
土曜日基本クラス
普段の稽古では、人のを見ない、自分で考えて、と言っていますが
今回はあえて、基本と移動を鏡越しでいいから丸っきり先輩の動作を真似してやるようにしてみました。
だいたいではなく、爪先から頭のてっぺんまで
しっかり見て真似るように。
これはこれで結構難しいことです。
逆に見られる先輩の方は間違えてはならないので、より一層自分の動きを意識することができます。
「学ぶ」とは「真似ぶ」とも聞いたことがあります。
時にはこんなやり方も、先輩後輩お互いのためになるのではないかと思います。
基本や移動、組手の動き以外にも、道場でのあり方や振る舞いなども同じことが言えます。
全てにおいて先輩は後輩の見本、常に見られていると意識していなくてはなりませんね(^-^)
初心者担当H
Posted by kyokushin at 01:21│Comments(0)
│指導員
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