2014年03月22日
指導員の過去記事

「25年9月16日掲載の記事より」
極真カラテ専門誌ワールド空手に掲載中
「女子部通信」
お孫さんの頑張る姿を見て、50歳で入門を決意した方のお話が紹介されていました。
「運動音痴の自分にできるだろうか」
「今までの自分を変えよう」
「50歳という節目を迎え、残りの人生を考えた時、苦手なことを得意なことにしたい」
こんな気持ちになったそうです。
仕事をしながら多い時は週5回の稽古に出ているそうです。
年齢による体力の衰え、もともとの運動嫌い、ケガ、みんなの足を引っ張っているのではという自己嫌悪・・・
などなどの苦悩もあり、始めてから一年ほど経った頃辞めたいと思ったりもしたそうです。
でも
昨日できなかったことが今日できるようになる喜び
指導員の方がよく言う言葉
「元気に道場へ稽古に来て、汗を流せることがどんなに幸せなことか。自分が今稽古できることを感謝しましょう」
この女性は医療関係のお仕事をされているからこそ、より強くこの言葉噛み締めて稽古を続けていらっしゃいます。
目標は緑帯まで来れたので次の茶帯になることと
いつかお孫さんと組手をすること
年齢、体力ではない
あらゆる事に感謝する気持ち
挑戦し続ける精神
それこそが帯へ繋がります。
私もこんな仲間がいるんだと励みになりました。
初心者担当H
2014年03月22日
指導員の過去記事

「26年3月16日の記事より」
あんまり皆が成長したので黙想に見とれてしまい
ついつい長くなってしまいます(^o^;)
そしてついつい写真に撮りたくなってしまう
同じような写真ばっかり
(^_^;)
親バカでしょうか
みんな凄いよ!
そんな気持ちです。
初心者担当H